妊娠後の腹痛、不正出血の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
41歳の女性
過去に2度妊娠しましたが、いずれも初期に流産しています。
当店で、妊娠に向けた身体づくりをしたいとのことで、漢方薬を服用しはじめました。
六ヶ月後に体外受精で妊娠することができました。
ところが、その直後から腹痛と出血が続くようになりました。
病院では特に説明もなく、なるべく安静にするように言われたそうです。
ご本人は、過去に流産の経験もあることから、とても不安そうでした。
できる範囲でのアドバイスをして、体調管理と不正出血を改善できるような漢方薬をお渡ししました。
その後は、腹痛や不正出血も治まり安定期にはいりました。
高齢の方の妊娠は様々なリスクを伴います。
状況に応じた漢方薬を用いることで、こうしたリスクを回避できることもあります。
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